コウノドリはどんな方が監修しているの!?

コウノドリ 監修

ドラマ、コウノドリ1期、2期と放送されましたが、監修者について解説していきます。

コウノドリは毎回見応えがあって、リアリティが高いドラマでしたよね。

このコウノドリ、どうやって作られているのか、今回は監修者を取り上げてみたいと思います。

コウノドリの監修者とは!?

取材協力という形で公式発表されている実際の医師の先生方こちらの3名です。

 

荻田和秀(りんくう総合医療センター・産婦人科)

豊島勝昭(神奈川県立こども医療センター・新生児科)

室月 淳(宮城県立こども病院・産科)

 

実際の医師が直接関与して作り上げているドラマなのですね!!

医師の方々が、例えば挿管する手順だったり、「医療現場ではこう言ったりする」等の具体的なアドバイスをすることでよりリアリティの高いドラマが作られました。

 

コウノドリの監修者の荻田先生とは!?

サクラ先生のモデルとなった 荻田先生

荻田和秀医師は、

  • 1966年3月1日生まれ
  • 香川医科大学卒業
  • 大阪警察病院、大阪府立母子保健総合医療センター勤務後、大阪大学博士課程に進学
  • 現在は、りんくう総合医療センター長兼産婦人科部長
  • 血液型はО型
  • 趣味は、ジャズピアノ

 

つまり、サクラ=「荻田先生」と言えるでしょう。

まさに、サクラと同様、医師とピアノの2足の草鞋を履く方なのです!

荻田先生をサクラが表現したのですね。

 

コウノドリ監修者の豊島先生とは!?

新潟大学医学部卒業。

神奈川県立こども医療センター小児科、新生児科にて臨床研修。

東京女子医科大学附属日本心臓血圧研究所循環器小児科にて臨床研修と基礎研究。

神奈川県立こども医療センター新生児科(2004年より医長)

日本未熟児新生児学会賞、日本小児循環器学会YIA賞、アジアPediatric Reseach学会YIA賞(新生児学部門、小児循環器学部門)を獲得。

 

神奈川県立こども医療センターの新生児科医ですが、この神奈川県立こども医療センターが撮影に使われています。

豊島先生は、新生児科医としての技術的な監修

特に新生児科医の取りまとめを演じる今橋先生に「どういう気持ちで診察しているか」等様々なことを直接伝授して作成されました。

 

つまり、今橋先生=「豊島先生」と言えるのではないでしょうか?

そして、さらに実際に自身が務めるNICU関係者の患者、その家族、スタッフ等の出演につき、それらのサポート、監修もしている方です。

 

医師の想い

以下のような医師の想いを直接、ペルソナ総合医療センターの医師に伝えているのです。

•診断の時にどんなことに感じながら話しているか
心がけていること
•自分の内面で悩んでいること
•診断の時に留意していること
•どんな気持ちでその説明をしているかなど心の揺らぎ

等、直接伝えることでリアル性を高めているのですね!

直接の演技内容だけでなく、気持ちもお伝えしているからこそ、感動の内容のコウノドリが出来上がったと言えるでしょう。

 

看護師、助産婦さん達

看護師、助産婦さん達もドラマ関係者に医療技術指導を担当。

NICUの細かな部分まで環境整備をしてくださりました。

そして、実際の周産期センターの助産師さんや看護師さんの想いを直接ドラマ関係者に伝えています。

 

産科の助産師さんたちが撮影の日はスタジオで監修。

さらにNICUで働く看護婦さん達は、実は、NICUのシーンで家族として出演しています。

 

医者だけでなく、看護婦、助産婦等多くの方が協力して、コウノドリが出来上がっているのですね。

 

その他医療関係者

実は非常に多くの医療関係者が関与しています。

日赤医療センターと神奈川こどもセンターで医療技術の監修はしています。

また、ロケは、神奈川県立がんセンターや神奈川県立こども医療センターで一緒に協力して行っています。

 

しかし、それ以外にも多くの病院、医師の協力でできたドラマなのです。

例えば、死線期帝王切開のシーン。

このシーンの撮影では原作漫画のモデルでもある大阪のりんくう病院で取材協力されていた先生方が大勢、大阪から神奈川県のロケの病院に来られて撮影に臨んでいます。

 

ほかにも複数の大学の医学関係者も関与し、本格的な内容に貢献しています。

さらに専門的な内容は専門医が協力しています。

例えば、母が赤ちゃんを置き去りにかかる虐待の心配についての診察は、総合診療科の先生のアドバイスが入っています。

 

ほかにも、医師以外である生理検査室の技師さんが胎児エコーで腸が閉じそうな画像を準備したり等協力しています。

上記のように非常に多くの関係者の協力があって出来上がったコウノドリということがわかりますね。

 

NICUの子ども、家族も協力!?

NICUで入院中の子供、そして家族、さらにはNICUの卒業生達がエキストラで出演しています。

NICUの卒業生達が、外来にて普段通り、待ったり、プレーコーナーで遊んでいる外来風景を再現

 

ペルソナ総合医療センターで行われたサクラのピアノコンサートのシーンもNICUの卒業生達が出演しています。

こうして、実際にNICUの関係者が関わることにより、よりリアルなNICUや他の病院内の風景を生み出しているのですね。

 

祈りの部屋

コウノドリは、演じる内容だけでなく、セットにもリアリティを追及しています。

実際に病院に存在している祈りの部屋に、入れ替わり、立ち替わり、多くのスタッフが見学。

 

祈りの部屋とは、亡くなってしまった赤ちゃんとお別れをするお部屋です。

こうして作り上げた祈りの部屋は、なんと天井から光が差し込んでいます

 

これは、この部屋は次の意味が込められているのです。
  • 一番、天に近い部屋
  • 部屋の真ん中に子供達が天に還る窓がある
  • 明るいところで天に還るのを支えたい

スタッフは、これらの意味をきちんと理解し、忠実に再現して祈りの部屋を作り上げているのです。

 

ここまで、徹底しているとは、素晴らしいですね!

サクラや今橋らも実際に病院の見学をしています。

実際に自分の目で見て、働く人の大変さを感じた上で、演技されているからこそ、心からの声として伝わってくるのですね。

 

まとめ

コウノドリの監修は、非常に多くの医療関係者が関わっています。

実際の医師が技術的なことそして内面的なこと双方アドバイスしたからこそ、よりリアリティの高い、感動的な内容になったといえるでしょう。

 

実際に、医者の方々がコウノドリをご覧になり、よくできて、素晴らしいという感想をよく聞きます。

コウノドリは、サクラや今橋先生らが実際の医者の想いを表現していたのですね。

 

コウノドリ動画