コウノドリ(2015)の動画 5話のみどころや感想を徹底解説

コウノドリ 動画 5話 2015

この記事ではコウノドリ(2015)の5話のみどころや感想を解説していきます。

早くも第5話となりました。

第5話は、サクラの生い立ちにも関係するテーマも扱っています。

 

コウノドリ(動画)5話のあらすじ

産科と新生児科をまとめる周産期母子医療センターのセンター長を務める今橋貴之(大森南朋)のもとへ、“NPO法人ツグミの会”の代表者が訪れた。

ツグミの会は、親の養育が受けられない子供と、子供が欲しくても授からない夫婦をつなぐ、特別養子縁組をサポートする会。

中絶や虐待、産み捨てから、より多くの赤ちゃんを守るため、ペルソナ総合医療センターの協力を得たいという。

 

そんな折、院長・大澤政信(浅野和之)の紹介で、中学2年生の少女・吉沢玲奈(山口まゆ)が、母親の昌美(中島ひろ子)に連れられて鴻鳥サクラ(綾野剛)の診察を受けにきた。

玲奈は妊娠8ヶ月。すでに堕胎できない状況の玲奈にサクラは、若い年齢での出産について丁寧に説明しようとするが、本人はまるで他人事。

自分が母親になるという覚悟もなければ、新しい命が宿っている自覚すらない様子。

 

お腹の子の父親・元倉亮(望月歩)も同級生で、当事者二人がまだ中学生のため、今後のことを両家の親が話し合ったというが、亮の父親の一方的な発言で話は平行線。

赤ちゃんを誰が育てるのか決まらないままだ。

 

一方、サクラは懐かしい人と偶然の再会を果たす。蘇った幼い頃の記憶の中には大切な人たちとの優しい時間があった。

──日に日に大きくなっていく玲奈のお腹。幼い2人の赤ちゃんは、どんな運命をたどるのか…。

 

コウノドリ(動画)5話のみどころ

中学生が妊婦となり、出産、その後、赤ちゃんをどう養っていくか等、第5話も考えさせられるシーンが続きます。

そんな5話のみどころポイントは以下の3つ!

  • 中学生の妊娠
  • 特別養子縁組の検討
  • サクラが育った乳児院

それぞれお伝えしていきます!

 

みどころ1

中学2年生が妊娠。

中学生の妊娠は、以下の色々な問題を含みます。

  • 幼い両親の精神的未発達さ
  • 体の発達が不十分なことによる早産のリスク
  • 赤ちゃんを育てる経済力の問題
  • 赤ちゃんを育てる環境作りの難しさ

 

幼い中学生の親は、妊娠の事実を受け止められるのか?

幼い2人は、これからどのように生活していくのか?

中学生の親が決意した、この赤ちゃんの育て方とは?

 

 みどころ2

特別養子縁組問題。

特別養子縁組とは、実の親が養育できない6歳未満の子供に実の親子と同じ関係を作れるようにできる制度。

家庭裁判所が養子縁組の決定を下す前に6か月間の試験養育期間を設けていて、養父母の適正を見極められるようになっています。

不妊治療を長年続けても子供を授からなかった夫婦等が子供を受け入れることができる制度でもあります。

 

また、子供側も児童養護施設で育つのではなく、家庭で実の親子として育つことができるというもの。

親子にとって、乳児期に親子の愛情関係を育むことができる等メリットは多く、子供の福祉のための制度となっているのです。

 

そのため、養父母になる条件は厳しくなっています。

また、産まれてくる赤ちゃんの性別は選べません。

病気や障害の有無を問わずに受け入れないといけないのも特徴の1つです

 

この厳しい条件を乗り越え、子供に対して愛情をもった養父母に大事に育ててもらった子供は幸せですね!

 

みどころ3

サクラが自分が育った乳児院を訪問

 

乳児院の加賀美先生が施設で育つ赤ちゃんの健診のため、ペルソナ総合医療センターに訪問した際、サクラと偶然再会。

「サクラちゃん、もう喘息は大丈夫?」と加賀美先生。

一方、サクラは、加賀美先生が誰かわからず、何のことかわからない状況。すると加賀美先生が、「今度乳児院に遊びにいらしてくださいね!」といいます。

 

しばらくして、この加賀美先生は、サクラが乳児期にお世話になった先生だと思い出したサクラ。

自分が育ったイレーネ乳児院を訪問する決意をします。

 

乳児院で発見したサクラの原点とは?

乳児院から養護施設にサクラが移る際に加賀美先生が姿を現さなかったがその理由とは?

乳児院の先生である加賀美とそこで育った子供であるサクラとの深い愛情の物語。

涙なしには見られないシーンです。

 

コウノドリ(動画)5話の感想

中学生の少女、吉沢が必死に出産し、かわいい我が子と対面。

でも、自分で育てられないため、すぐに赤ちゃんと別れを告げます。

吉沢の目には涙が溢れているのでした。

 

一方、隣の部屋で待っていた養父母夫婦は、赤ちゃんと感動の対面。

そして、産んでくれたお母さんにありがとうとお礼。

 

この別れと出会いは涙なしには見れないシーンです。

養父母に大事に育ててもらえる赤ちゃんは幸せだなと実感したシーンと言えるでしょう。

 

もちろん、乳児院、児童養護施設でも先生方の温かい受け入れにより、子供たちは家庭的な環境で育っていけます。

 

私は一度養護施設に見学に行ったことがあります。

それは、当時、時々一緒に遊んでいたハンディを持っていた子供のお母さんが病気になり、亡くなってしまいました。

お父さんは平日は仕事もしないといけないため、平日は児童養護施設で暮らしていました。

 

施設のご厚意のおかげで見学に行かせてもらったのですが、大きな家族という雰囲気の中で過ごしていました。

24時間体制で大きな家族として温かく見守ってくださっていたスタッフの方々が印象的でした。

 

児童養護施設も家庭的で子供たちも安心して過ごせる場所だと思います。

ただ、実の親に会えない子供の場合は、養子縁組ができるのであれば、親を永久的に独占できるため、子供にはよりよい環境と言えることもあるとは思います。

養子特別縁組が日本でももっと普及していくとよいですね!

 

コウノドリ(動画)5話の名言や気になったセリフ

僕には3人のお母さんがいるんだ。産んでくれたお母さん、乳児院で育ててくれたお母さん、児童養護施設で育ててくれたお母さん」

サクラのセリフです。

自分を命がけで産んでくれたお母さん。

自分のことを実の子のように愛情をかけてくれた乳児院のお母さん。

自分のことを長い間、愛情をたくさん与えながら育ててくれた児童養護施設のお母さん。

 

こんな素敵な言葉がいえるのは、サクラだけですね。たくさんの苦労を乗り越えたからこそ、言える言葉。

ある意味3人も素敵なお母さんがいるって特権ですよね。

 

サクラのように幸せになれる子供が多くなる日本になってほしいなと思います。

まとめ

第5話、いかがでしたでしょうか?

第5話のテーマは中学生の妊娠と特別養子縁組、乳児院等の福祉のテーマ。

特別養子縁組、乳児院、児童養護施設等、日本が抱える多くの問題について考えることが多かった第5話。

さて次の第6話。どんな話が更に展開されていくのか、楽しみですね。

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