コウノドリ2の動画 最終回のみどころや感想を徹底解説!【2017】

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2017年10月から始まったコウノドリ2が遂に最終話を迎えました!

サクラたちのチームが起こす奇跡のドラマが終わってしまうなんて…。

もっと見ていたいです!

 

そんな感動の再終話のテーマは最後の軌跡とそれぞれの道!

今回は最終話のみどころポイントと名言、感動シーンをご紹介していきます。

 

コウノドリ(動画)最終話のあらすじ

サクラ(綾野剛)は、出産前診断でお腹の赤ちゃんがダウン症候群と診断を受けるも、産むことを決意した透子(初音映莉子)と向き合っていた。

まだ不安がぬぐえない透子に今橋(大橋南朋)はある”詩”を教える。

 

一方、父・晃志郎(塩見三省)が亡くなり「ペルソナを頼む」と告げて、地元に帰った四宮(星野源)は、自らの今後について悩んでいた。

そんな四宮の様子に気づいたサクラはとある人物と会わせることに。

そして、学生時代からずっと共に過ごしてきた下屋(松岡茉優)と白川(坂口健太郎)に別れは訪れた。新たな研修先を見つけた白川がついにペルソナを離れることに。「寂しくない」と強がる下屋に白川がかけた思いがけない言葉とはー。

 

そんな中、小松(吉田羊)の同期である武田(須藤理彩)が出産の日を迎える。順調に思えた出産にまさかの出来事が…!?

 

コウノドリ(動画)最終話のみどころ

みどころ1

出生前診断を受けた透子の心へ届けられた”詩”

前回から続いている透子は、中絶しないで出産すると決めたものの、産まれてくる子どもの為にダウン症の子どもを受け入れてくれる保育園をネットで探したりと、様々な育児本を読んだり夫と相談する日々が続いていました。

 

産むとは決めたものの不安は増大していくばかり

そんな透子はサクラの元へ相談に訪れる。

そこで今橋から透子へ渡された”詩”がありました。

 

さらに、メディアカル・ソーシャルワーカーの向井と助産師の小松と一緒に「地域子育て支援拠点」に訪れダウン症の子どもを持つ木村弓枝さん一家と巡り合う。

透子は木村さんからの言葉や周りで遊んでいる子供たちを見て、多少なりとも不安が静まっていくのであった。

 

その後、今橋からもらった”詩”を透子のご両親と透子の夫のご両親がいる前で読み上げました。

 

【オランダへようこそ】

私はよく「障がいのある子を育てるってどんな感じ?」と、聞かれることがあります。

そんな時、私は障がい児を育てるというユニークな経験をしたことがない人でも、それがどんな感じかわかるようにこんな話をします。

 

赤ちゃんの誕生を待つまでの間は、まるで素敵な旅行の計画を立てるみたい。

例えば旅行先はイタリア。

山ほどガイドブックを買い込み、楽しい計画を立てる。

コロシアム・ミケランジェロのダビデ像・ベニスのゴンドラ。

簡単なイタリア語も覚えるかもしれない。とてもワクワクします。

そして、何か月も待ち望んだその日がついにやってきます。

 

荷物を詰め込んでいよいよ出発。

数時間後、あなたを乗せた飛行機が着陸。

そして、客室乗務員がやってきてこう言うのです。

「オランダへようこそ!」

「オランダ?オランダってどういうこと?」

私はイタリア行きの手続きをし、イタリアにいるはずなのに。ずっとイタリアに行くことが夢だったのに。

でも、飛行計画は変更になり飛行機はオランダに着陸したのです。

 

あなたはここにいなくてはなりません。

 

ここで大切なことは、飢えや病気だらけの怖くて汚れた嫌な場所に連れてこられたわけではないということ。

ただちょっと「違う場所」だっただけ。

 

だから、あなたは新しいガイドブックヲ買いに行かなくちゃ。

それから、今まで知らなかった新しい言葉を覚えないとね。

そうすればきっと、これまで会ったことのない人たちとの新しい出会いがあるはず。

 

ただちょっと「違う場所」だっただけ。

 

イタリアよりもゆったりとした時間が流れ、イタリアのような華やかさはないかも知れない。

でも、しばらくそこにいて、呼吸を整えて周りを見渡して見るとオランダには風車があり、チューリップが咲き、レンブランドの絵画だってあることに気づくはず。

 

でも、周りの人たちはイタリアに行ったり来たりしています。

そして、そこで過ごす時間がどれだけ素晴らしいかを自慢するかもしれないのです。

きっとあなたはこの先ずっと「私もイタリアに行くつもりだったのに、そのつもりだったのに。」と言うのでしょう。

心の痛みは決して、決して消えることはありません。だって失った夢はあまりにも大きすぎるから。

でも、イタリアに行けなかったことをいつまでも嘆いていたら、オランダならではの素晴らしさ、オランダにこそある愛しいものを心から楽しむことはないでしょう。

 

引用:http://www.tbs.co.jp

読み上げた透子は「私は、子育てを頑張ろうと思っています。けど、イタリアに行きたかったと思う時があると思う。そんな時は、みんなで私を支えて欲しい」

と、家族へ訴えみんなが透子に寄り添いました。

 

これを見て、出生前診断って凄いな…って率直に思いました!

いや、透子の強さかもしれませんね。

 

みどころ2

ペルソナメンバーが選び決意したそれぞれの道

ペルソナメンバーとして最後の出産が助産師の武田の出産となりました。

新しいメンバーが加わったこともありましたが、白川は研修医に戻り小児循環器科のある大学病院への行くことが決まりました。

 

そして、コウノドリでは重要人物である四宮は、お父さんが守ってきた能登にある唯一の産婦人科を継ぐことを決意。

さらに、一番驚いたのが助産師である小松がペルソナを辞めて、お母さんのケアに力を入れた場所を作りたいと決めたことをサクラと四宮に伝えました。

 

新しい道へと歩み始めるけれど「赤ちゃんが好き」って気持ちはみんな共通であること。

ペルソナを思っていることに変わりはないこと。

職場をこんな風に思えるなんて正直、うらやましいですね。

 

みどころ3

ペルソナメンバーで起こした最後の軌跡!

それぞれの道を歩む前にペルソナ最強チームで生み出した最後の軌跡は、助産師の武田の出産日に起きた。

子宮口がなかなか開かなくて赤ちゃんが苦しそうとのことで緊急カイザー(帝王切開)の切り替えることに…。

帝王切開で無事に赤ちゃんを出産し、手術は何の問題もなく順調のように思われたが、いきなり大量の血が出血していた…。

 

気づいたときの出血量は1.500を超える。

このときの武田は、赤ちゃんも胎盤も出ていって空っぽになった子宮が何かしらの原因で収縮せず、出血がいつまでも止まらない状態に陥っていました。

大量出血により朦朧とする意識。

どんなに処置をしても血が凝固せず「子宮型羊水塞栓症」と診断された。

 

 

子宮型羊水塞栓症とは?

羊水のなかに存在する赤ちゃんの産毛・髪の毛・皮膚細胞・弁などが母体の血管内に流入し、血液の流れを遮断したり、アナフィラキシーショックを起こしたりする疾患。

発症頻度は数万分の1と極めて稀な疾患であり、母体死亡率は30%~80%とかなり高い。

 

同じ状況に陥ってしまった武田を助けようと最善を尽くすペルソナメンバー。

心停止をしてしまい、心臓から血液が拍出されてしない状態となり電気ショックを繰り返しつつも2分を経過してしまう。

心肺停止でモニとなった武田のモニターを見ながら必死に声をかけ続ける。

最後に小松が「武田!!!生きろーーーーー!!!」と叫ぶ。

 

この声が届いたのか、武田は奇跡的に復活を見せ心拍を再開させた

ペルソナチームが全力で処置を進めて一命を取り留めたものの、子宮を全摘出をせざる負えなかった。

 

それでも、妻と子供が助かってよかったですと武田の夫に感謝され、武田も目を覚まし小松と笑い合うことができました。

 

コウノドリ(動画)最終話の感想

ついに迎えてしまった最終話は色々と凝縮されており、ちょっと展開が早いな…って感じでしたが、感動する言葉がたくさんありました。

そして、ダウン症についての自分の中で考え方が変わったように感じます。

 

今までは「ダウン症=障がい児」

だから育児が大変そう、一生面倒見て行かないといけないなんて自分にはできない…。

 

なんてひどい事を思っていたと思いながら、結局は他人事だったのだと思います。

友人の子にもダウン症の子がいます。

子どものクラスにもいます。

外へ出かければ当たり前のように出会っていました。

しかし、無意識に避けていたかもしれません。

 

考え方を変えなければいけないと思いました。

ダウン症の子どもを育てている親御さんの気持ちをわかることは100%できません。

それでも同じ子供を育てているという点では同じだと思いました。

一人一人がダウン症への意識が変わり、環境が変われば出生前診断で診断されてしまったとしても中絶を希望する人は減るかもしれない…。甘すぎる考えかもしれませんが、そんなことをコウノドリでは教えてくれたように感じます。

 

そして、小松や四宮に白川の新しい道がちょっと気になるのでスペシャル番組で放送してほしいな!なんて思いました。

最後の最後まで感動だけではなく、リアルな現代社会を伝え続けてくれたコウノドリに感謝の気持ちでいっぱいになりました!

 

コウノドリ(動画)最終話の名言や気になったセリフ

みんな知らない。知らないから傷つけられることもある。だけどこうやって元気に遊んでいることが大事!(弓枝)

ダウン症の子どもを育てている弓枝が透子にかけた言葉。

本当にそうだと思いました!

「ダウン症」という言葉だけが先行し、自分の中にある先入観だけ傷つける人はたくさんいると思いました。

自分もダウン症について知らないことが多すぎて、そういったことをしてしまったことがあったのでは?と反省しました。

 

離れていたって僕らが目指す場所は一緒だ。僕はペルソナに居て繋げていく(サクラ)

みんなが自分の道を決断していく中で、サクラはサクラするべきことを見つけた!そんな言葉でした。

 

出産は奇跡だ。

奇跡の後には現実が続いていく

苦しくて、心折れそうになることもあるかもしれない

進む道に迷うことがあるかもしれない

けれど、僕はここにいる

ここで赤ちゃんと家族の人生に寄り添っていく

ようこそ、この世界に!

産まれてきておめでとう!

そして、すべての命にありがとう!(サクラ)

最後のサクラによるナレーション。

コウノドリの終わりを告げえうナレーションに感動してしまいました!

 

まとめ

ついに終わってしまったコウノドリ2

シーズン1に続き、2でも大きな反響を与え続けたくれたコウノドリに感謝感謝です。

取り上げることが難しい問題も、よりリアルに伝え続けたことは本当に凄いことだと思います。

シーズン3があれば、楽しみにしたいですがそんな嬉しいお知らせが来る前までは単行本で勉強していきたいと思います!

コウノドリ動画
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