コウノドリ(2015)の動画 10話のみどころや感想を徹底解説

コウノドリ 動画 10話 2015

この記事ではコウノドリ(2015)の10話のみどころや感想を解説していきます。

いよいよ最終話の第10話となりました。

第10話は、妊婦の突然の心肺停止、NICUに入院中の赤ちゃんおよび父子家庭のその後にまつわるテーマを扱っています。

 

コウノドリ(動画)10話のあらすじ

幼少期、養護施設で鴻鳥サクラ(綾野剛)を育ててくれた景子ママ(小野田景子/綾戸智恵)から手紙がくる。そこには、サクラの亡き母について記されていた。

そんな折、男手ひとつで芽依を育てるシングルファザーの永井浩之(小栗旬)は、仕事と育児の両立に限界を感じ、芽依を田舎の母親に預け仕事を優先させるつもりだとサクラに打ち明ける。

 

不妊治療を経て無事に妊娠したサクラの患者・相沢美雪(西田尚美)は、出版社で働く記者。

周産期医療の密着取材をすることを院長の大澤政信(浅野和之)から許可を得るが、実は別の思惑があるようだ…。

 

一方、先天性の疾患を持って生まれた我が子を受け入れられない母親・森口亮子(奥貫薫)に、今橋貴之(大森南朋)は赤ちゃんに会っていかないかと声をかける。

次第に心を開く亮子だったが、夫の武史(戸田昌宏)は頑なに会うことを拒否するのだった。

 

そして美雪の取材中に、出産直前で入院中の妊婦・飯塚律子(木南晴夏)に異変が起こり、産科、新生児科、麻酔科、救命救急科が協力する緊急オペがはじまる。

果たして、サクラたちは律子とお腹の赤ちゃんを救うことができるのか…

そしてサクラは、胸の奥に刺さったままになっている両親への想いを昇華させることができるのか…?!

 

コウノドリ(動画)10話のみどころ

妊婦の心肺停止、NICUに入院中の赤ちゃんのその後の姿や、父子家庭のその後等、第10話は、今までの第1話から第9話までの内容をさらに踏み込んでいくシーンが続きます。

そんな第10話のみどころポイントは以下の3つ!

  • 四宮の名言
  • サクラの生い立ち
  • 妊婦の突然の心肺停止

 

みどころ1

18トリソミーの疾患で生まれた尚人とくんを受け入れられない森口夫婦。

お母さんは母乳は届けるものの尚人くんと一回も会おうとしないお母さん

まだ気持ちの整理がつかないことが原因と話すお母さん。

 

今橋が、「尚人くんはずいぶん強くなりましたよ。ただその時間には限りがあるかもしれません」

さらに今橋が「尚人くんの一日は、私達の数カ月か数年にあたるかもしれないんです

 

今橋の言葉の結果、お母さんが尚人くんに会いに来れた時、今橋が

だからこそ、大切だと思うのです。一緒に過ごすことができる、一日一日が

 

お父さんにいたっては、お母さんの送迎はするものの駐車場で待機するなど、NICUに近づかない状況。

 

そんなお父さんに、四宮が

「森口さん、勇気を出してください

「もしも万が一このまま別れを迎えることになったら、お父さんの心にもっと深い傷が残ってしまいますよ

 

それを見ていた小松が

「いいこというじゃん、しのりん」

すると四宮は嫌な顔をして「聞いていたんだすか」

 

この四宮の照れ隠しはかわいらしいですよね。

 

みどころ2

シングルファザーの永井に、芽依ちゃんのお誕生日の日に行われるBABYのライブのチケットを贈るサクラ。

BABYのライブでは芽依へのお誕生日ソングを送り、奥さんの1周忌というつらい日を芽依ちゃんの誕生日としてお祝いの形に変えたサクラ。

 

永井の目には涙が流れます。

1人で娘を仕事しながら育てる苦労は大きいですが、こうして見守ってくれる仲間がいるのは素晴らしいですね。

 

そんな気遣いのサクラの生い立ちが少しはっきりします。

 

サクラのお母さんはピアノで生計を立てていたことが発覚。

BABYのサクラはお母さんの才能の遺伝ということですね。

 

そのサクラのお母さんが弾くピアノの音を育ての親である景子ママと後見人である院長と一緒に聞くシーンは感動的です。

BABYの弾き方と似た雰囲気を感じる素敵なピアノの音。

 

さらに、サクラのお父さんとは?

サクラの生い立ちの謎が解き明かされます。

 

みどころ3

入院中の飯塚さんが突然の心肺停止

ペルソナ総合病院の医師が多数集まり、人工蘇生を試みますが、心配停止のまま。

 

急ぎ手術室に運び死戦期帝王切開を開始。

死戦期帝王切開とは、産科医にしかできない、心肺蘇生術。

 

心肺停止となったお母さんを帝王切開で分娩させることで、子宮に圧迫されていた大動脈と静脈の血行をよくさせます。

そして、全身に血液を巡らせることで心肺蘇生が促進されることを目的に実施。

母体救命が目的のため、胎児の生死は問わないことを原則としている手法。

 

赤ちゃんを取り出し、赤ちゃんが泣いてほっとした瞬間は束の間。

 

次は、心臓が再開するようお母さんの蘇生に集中します。

なかなか戻らない心臓。

 

でも、ついに心臓が動き始めました

この時の手術室は喜びであふれていました。

 

しかし、お母さんの意識は戻らない。

しばらく経って、赤ちゃんをお母さんのところに連れていく。

旦那さんが、「りっちゃん、そろそろ目を覚ましてくれよ。赤ちゃんの名前一緒に決めようよ

 

するとその時、お母さんの瞼が動いたのです。

加瀬が、「飯塚さん、手握って」に対し、お母さんはかすかに握りました。

来たー」と喜ぶ加瀬と下屋。

 

下屋はサクラのところまで走ります。

そして、それを聞いたサクラと四宮は「よっしゃー」といいながらハイタッチ。

素敵な笑顔がはじけるこのシーンは見どころです。

 

さらに下屋と3人でハイタッチしながら涙を流す3人

みんなの熱い温かい想いにはジーンときますね。

 

コウノドリ(動画)10話の感想

NICUに入院中の赤ちゃんのことを今橋が

一緒に赤ちゃんを育てる場所」と説明する様子は、赤ちゃんや家族への愛情にあふれている言葉と言えるでしょう。

 

また、突然の心拍停止の妊婦に対し、院内の医者が集まり、熱い思いで蘇生を試みるシーンは感動的と言えるでしょう。

 

コウノドリは重いテーマを扱っています。

しかし、全ての回で医療関係者の熱い優しい想いと小松の明るさが加わることにより、出産は奇跡であるということを感動的にそして楽しく私達に教えてくれました。

 

少子化社会に突入していますが、コウノドリを見て、赤ちゃんに目を向ける人が増えてくれれば、どんなに素敵なことでしょう。

 

コウノドリ(動画)10話の名言や気になったセリフ

永井が「芽依は俺が自分で育てると決めました。離れられるはずはなかったのです

すると、サクラが「仕事は大丈夫ですか?」

永井が「定時に退社できる部署に移りました。子育てをしながら働くにはその方が都合がいいですから」

 

サクラ「よく決心されましたね」

永井「仕事のリベンジは、芽依がもう少し大きくなったら、また頑張ります

サクラ「周りの手も借りて、焦らずやってください」

 

この永井の言葉には、子育てと仕事を悩む多くの方の気持ちを代弁していると言えるでしょう。

自分の子供を育てたい。でも、仕事も今までと同様のレベルで対応したい。

 

しかし、現実はそれは不可能。

そうなるとどちらかを優先しなくてはいけない。

これは本当に悩ましい選択ですよね。

 

かわいい我が子のことを思い、仕事を一時的に少し犠牲にするという決断をした永井。

子育て中の人に配慮できる会社、人がもっと増えてくれれば、このように悩む人を少し減らすことができます。

夜の残業等が当たり前でない文化になれば、子育て中の人も対等に働きやすくなります。

そういう日本社会になってほしいなと個人的には思います。

 

まとめ

第10話、いかがでしたでしょうか?

笑いと涙の第10話。

第1話から第10話まで涙なしでは見れないシーンが多かったですね。

 

第10話のテーマは様々な背景の中で生まれた小さな命のその後を追ったテーマ。

小さな赤ちゃんの病気と向き合えない家族や妻を失った後必死に生きる旦那さんの姿等、第1話から第9話の総括となった第10話。

この感動のコウノドリが終わってしまって、少し寂しいですね。

毎回ご覧いただき、ありがとうございました。

コウノドリ動画
関連記事
No articles