コウノドリ(2015)の動画 6話のみどころや感想を徹底解説

コウノドリ 動画 6話 2015

この記事ではコウノドリ(2015)の6話のみどころや感想を解説していきます。

第6話は、妊娠、出産にまつわる、比較的身近なテーマを扱っています。

 

コウノドリ(動画)6話のあらすじ

ペルソナ総合医療センターへ腹痛と出血を訴えた妊娠31週の妊婦が運ばれてきた。
すぐに緊急開腹手術を行うが、子宮破裂を起こしていたため子宮は全摘、赤ちゃんも助からなかった。

妊婦は43歳。2年前に子宮筋腫を切除する手術を受け、不妊治療の上の妊娠だったのだが…。

 

鴻鳥サクラ(綾野剛)が診察する妊婦・竹下敦子(森口瑤子)も43歳。5年間の不妊治療の末、無事に妊娠し臨月を迎えたが、妊娠高血圧症候群が懸念され、大事をみて入院することに。

そんなある夜、鴻鳥サクラのもとへ娘の芽依を抱えた永井浩之(小栗旬)が飛び込んでくる。

芽依は、健康に生まれ現在6ヶ月になるが、この日、浩之が保育園から芽依を連れて職場に戻って仕事しているうちに様子がおかしくなったと言う…。

 

芽依の母親は臨月で交通事故に合い、サクラが帝王切開手術で芽依を取り上げたのちに亡くなった。

浩之は男手一つで芽依を抱え、仕事と子育てに手一杯になりながら懸命に父親になろうと奮闘していた─。

 

そして、管理入院中の敦子が帝王切開で出産の日を迎える。

手術には、サクラをはじめ産科医の四宮春樹(星野源)、下屋加江(松岡茉優)、新生児科の新井恵美(山口紗弥加)、白川領(坂口健太郎)が立ち合いバックアップ体制は万全だが、手術中の母体に予期せぬ事態が起こり…。

 

コウノドリ(動画)6話のみどころ

高齢出産の緊急出産等、第6話も緊迫するシーンが続きます。

そんな6話のみどころポイントは以下の3つ!

  • 高齢出産のリスク
  • 不妊治療の大変さ
  • 片親家庭の悩み

 

みどころ1

高齢出産の難しさ

腹痛と出血を訴えた妊娠31週の43歳の妊婦。

子宮破裂を起こしていたため子宮は全摘、赤ちゃんも助からなかったのです。

 

不妊治療の上での妊娠であり、待望の赤ちゃんでした。

「そんな。私あんなに不妊治療がんばったのに」

と泣く佐野さん。

 

赤ちゃんだけでなく子宮も失ってしまうなんて、悲しすぎですね。

果たして、子宮破裂の原因とは?

 

みどころ2

不妊治療を経ての高齢出産

43歳の妊婦竹下。5年間の不妊治療を経て、やっと臨月になりました。

しかし、妊娠高血圧症候群になったため、緊急オペ。

 

赤ちゃんは無事に生まれたのですが、出血が止まらなくなり、子宮摘出をせざるを得なかったのです。

大量出血で意識が朦朧とする中、

「神様、お願いします。私を助けてください。あの子を育てる時間をください」

という竹下の言葉は、念願の我が子に会えた喜びとこれからの育児を楽しみにするママの言葉。

 

こんな気持ちで産んでもらった子供は幸せですね。

高齢出産は問題も多いですが、このように人間的により成長している分、子供に対してもより愛情をかけれる人もいるというのはメリットの1つと言えるでしょう。

 

旦那さんが

「無事でいてくれてありがとう。赤ちゃん産んでくれてありがとう」

の言葉も素敵ですね。

「この子が成人するまでまだ先は長いぞ。2人でがんばろう」

この2人で成人するまでがんばろうと言える旦那さんは、なかなか、いないのではないでしょうか?

 

みどころ3

母子、父子家庭問題

奥さんが亡くなった後、一人で保育園の送迎をしながら、仕事を精力的に頑張っていた永井。

ところがある日、上司から、自分がとってきた案件を後輩に引き継ぐように言われてしまいます。

 

原因は、保育園の迎えがあるため、接待にいけない等制約があるからというもの。永井は、自分が頑張るので、引き続き担当させてくれと申し出。

 

ある日、永井は保育園に芽依を迎えた後、一緒に職場に戻り仕事を処理していました。

そして、ふと芽依を見ると、赤い顔をしているのです。

慌てる永井。

 

永井はどのような行動をとるのでしょうか?

芽衣はどうなるのでしょうか?

 

永井に相談されたサクラの「父親か」の言葉は、父に会ったことがないサクラの心からの声と言えるでしょう。

サクラは自分のお父さんに会ったことがなくても、父親の大変さ、気持ちをわかってあげれる立派な人ですね。

 

コウノドリ(動画)6話の感想

永井が1人で子供を苦労しながら育てる姿は、日本社会での子育てと仕事の両立の難しさを反映していると言えるでしょう。

日本の会社は、接待もその1つですが、夜中まで仕事をする会社が多いと言えると思います。

 

そのため、女性が男性と対等、もしくは母子家庭や父子家庭が他の人と同じレベルで仕事と言われると夜中まで同じように対応するということになります。

これは、子供がいる人にとって、非常に対応し辛いのが現状です。

子供は保育園の時期だけでなく、小学生になっても、中学生になっても親の愛情、手助けを必要とし、まったくお世話をしなくて済むわけではありません。

 

 

さらに、小学生以降は夏休み等長期休み期間は、子供たちは毎日家に一人でいることになってしまいます。

つまり、子育ては長く続くため、子供のフォローを優先すると、一度子供が生まれると長期間に渡って制約ありの身になってしまうことを指します。

 

一方、海外では、残業が少ないということもありますが、子育てをしながらも実力があれば、対等な処遇がなされている文化が既に根付いている国もあります。

とても難しい問題ですが、日本ももっと女性や片親家庭にとって働きやすい社会になってほしいなということを第6話を見ながら、改めて考えてしまいました。

 

コウノドリ(動画)6話の名言や気になったセリフ

救急救命医、加瀬の

10年前に産んでおけばよかったんだよ。患者43だろ?」

といったことに対して、女医である新井が、

「は?」

と怒りを示します。

 

加瀬が

「10年前なら筋腫も小さくて自然妊娠できただろう。やっぱ子供は早く作っておくべきだよ」に対し、

同じ女医の下屋が、

「加瀬先生、女には産みたくても産めない時がある。出産や子育てにはお金がかかるし、社会にでてキャリアを積もうと思ったら、あっという間に30過ぎてしまいます。それに妊娠したらマタハラが待っているかもしれない」

と激怒。

 

さらに、下屋が

「医者の世界でも、女医は子供を産むから当てにならないとか言われる。患者さんのお産はたくさん診るのに、自分の子供は作れない。女医達には、そういう現実もあるんです」

と激怒。

 

さらに新井が、

「産休の後、復帰できない女医も多い。子育て中の支援も十分でないから。要は、子供を簡単に産んで育てられるような環境でない」

するとサクラは、

「産みたい時に産むのが女性の権利」

そして、新井は、

「でも、現実はそうでない。女性には、タイムリミットがあるのに

 

このやり取りは、日本の子育てと仕事の両立の難しさをよく表している議論だと思います。

日本も以前よりはかなり改善されてきてはいます。でも、まだ世界の国々に比べて遅れている面も残っています。

 

会社において、出産の問題もそうですが、出産後も子供のために早く帰るということは制限付きということで、考慮はあっても、処遇等では非常に厳しい扱いを受けたり、肩身の狭い思いをしたりということがあるのが現状です。

もっと女性が安心して出産し、そして、仕事も両立できるような世の中になってほしいなと思っています。

 

まとめ

第6話、いかがでしたでしょうか?

第6話のテーマは高齢出産、不妊治療、母子家庭、父子家庭等の昨今の日本における身近なテーマ。

高齢出産の難しさ、不妊治療の大変さ、一人で子供を育てることの厳しさ等、多くの日本人が抱える問題について考えることが多かった第6話。

さて次の第7話。どんな話が更に展開されていくのか、楽しみですね。

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